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痛い!しこりニキビ対策とは [顔や肌]

■ 痛い!しこりニキビ


いつもより、あごがむくっと堅くなっていることはありませんか?

あごに違和感を感じて、ふいに触わってみると痛い。じっくりなでてみれば、いつの間にかボコっと腫れている。あれっと思って、鏡で確認れば、そこには「しこり」のように固くなっている吹出物が出現!


そうした、いわゆる「しこりニキビ」は、普通のニキビよりもデカイ。どうしても見苦しく目立ってしまいますよね。鏡を見るたび気になってついつい触ってしまったり、えいッと無理やり潰そうとして、かえって悪化してしまったりすることも・・・。

こんな、あごにできたニキビというのは、対処を誤ると跡が残ってしまう可能性が高いんです。
正しいケアを知って、早く治してしまいたいですね。


・しこりになるニキビの種類とは

 あごにできるようなしこりニキビには、特徴の異なっている2つの種類があります。


1つ目

【赤く腫れ上がった中心に黄色っぽい芯があるタイプ】
 赤いしこりニキビの特徴

この赤いしこりニキビというのは、毛穴に詰まった皮脂の内側でニキビ菌として知られる「アクネ菌」が繁殖したことで発生してます。赤くなっているのは炎症が起こっているせいなのです。

炎症によって膿が溜まったことから、しこりのように固まったのです。色味が、赤よりも紫色に近いくなるとさらに症状が悪化たことになります。膿に血液が混ざっている状態になります。


・2つ目
【ニキビの芯が見えないタイプ】
 芯が見えないしこりニキビの特徴

このタイプは、変色のないほとんど場合や、赤みがかっている場合があります。あまり色が目立たないことが特徴です。こういった芯が見えないニキビというのは、体の中の老廃物などによる皮脂のつまりが原因です。表面ではなく、皮膚の奥深くに生まれます。

ニキビの芯ないわけではありません。皮膚の表面でなく奥にあるために見えてこないだけです。炎症が起きたり、炎症によって膿が溜まったりすることにより、しこりのような塊ができるのです。



■ しこりニキビに効く商品とは?

しこりニキビとるという製品はあるのですが、跡が残りやすいために慎重に選ぶ必要があります。

二つのニキビにも共通しているのは「しこりニキビは長期化する」ということです。炎症が進み膿ができるほど悪化しています。当然ながら、炎症が収まるのにも時間がかかります。

とくに芯の見えないしこりニキビが問題です。炎症が起こっている位置が皮膚の奥深くなので、外部からの治療は効果が薄いようです。体の内側からおこなうことになります。しこりの元が完全に消えるまでは継続が必要です。

治ったように見えて悪化したり、すぐ傍に同じようなニキビがまた出来てしまったり。再発しやすいのも難点です。


早期に治すことが叶わず長期化してしまえば、肌の細胞がダメージを受け続けてしまいます。赤みが沈着してしまったり、治療細胞が過剰に出来てニキビ跡がしこりになってしまう。そういうケースも見受けられます。しこりニキビは、とかく跡が残りやすいのです。

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