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あご筋肉ユルユルにすると免疫力がアップ? [病気や医療の情報]

■ あご筋肉ユルユルにすると免疫力がアップ?


人の体は、全てが繋がってます。

よく見かけるものに健康ツボの図がありますよね?
足の裏が書いてあって、ここを押すと心臓に良いとか甲状腺が向上するとか・・・
足裏ツボと内蔵の関係は、いまひとつ意味が飲み込めませんが、まぁ、意外な部位に意外な効果があるというのは、真実味があります。

少し前でには「ふくらはぎ健康法」が注目されてましたしね。

ふくらはぎを揉むと血行が促進される。確かに意外ですが「足が第2の心臓」と言われるくらいなので医学的な裏づけがあります。しかし、ふくらはぎ以上に意外な健康法というのもあるようです。

それが「アゴ」
とある歯科医さんが、自身の経験を元に研究を続け体系化提唱したもので、頭痛や耳鳴り、肩こり、高血圧や高血糖、自律神経の乱れなどをアゴを緩ませることによって解消できるそうです。


■ 原因不明の耳鳴りは、アゴの筋肉に問題がある?


アゴはいくつもの筋肉によって動かされています。
ここで関係しているあごの筋肉は、側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋の4つ。これらがなんらかの影響を与えることによって、頭痛や肩こりなどを起しているということです。


・頭痛の場合

側頭筋が張ると、筋肉内の血流が悪くなって老廃物がたまる。それが神経を刺激することで頭痛になるろいうのです。まぁ、たしかに覚えがあります。アゴに力が入ったあげく、頭が痛くなるというのはありそうな話しです。

ならば、耳鳴りはどうでしょうか。なかなかアゴとの関係性がピンとこないですね。耳鳴りとあごの筋肉には、どういう関係があるのでしょう。

・耳鳴りの場合

耳と顎関節は非常に近い場所にあります。アゴの骨の付け根のスグ上は耳ですから、とうぜん筋肉も極めて近い場所にあります。このようなことから、あごの骨がずれたり歪みがあれば、耳の内部にまで影響をおよぼす可能性があるのです。

実際、アゴの筋肉の一つである外側翼突筋は、あごの関節の軟骨に付着していて、まさに耳のすぐそばにあります。あご関節に異常のある人は、下あごの骨が奥に押し込まれて影響が内耳器官にまでおよぶことがあります。そうなると、働きが損なわれて耳鳴りが起こる可能性があるのです。

耳鳴りがしている人が、耳鼻科で検査しても異常が見当たらない、脳の検査をしても異常がないようなら、あごの筋肉やあごの関節に問題があると考えられそうです。

 口が開けづらい
 大きく開きすぎる
 あごを動かすとカクカク音がする

こうした自覚症状がある人は注意が必要ですね。アゴに筋肉をほぐすことで、耳鳴りが治まるかもしれません。




タグ:免役 筋肉 アゴ
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