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水太りという不健康 [身体全体]

■ 水太りという不健康


身体には水分が不可欠。美容にせよ健康にせよ、体が乾燥して良いことはありません。
そんな風に身体に良いと言われる水ですが、実は飲みすぎには注意が必要なんです
水の飲みすぎが体に悪影響与えるとすれば、そんぼ理由はいったいなんでしょうか?


・水を飲みすぎてはいけない理由

水は美容に良いと言われてます。
女性にとって、「健康」よりも「美容」のほうがインパクトがあるのはとうぜんです。

「飲めばきれいになる!」

とばかりに、多くの女性が水をたくさん飲むように心がけているかと思います。ところが今、水の飲みすぎが原因で引き起こす症状が問題視されているんです。その症状というのが「水毒病」といわれるもの。美容どころかマイナス面が体に表れてしまうのです。

水毒病とはいったいなんでしょう?



まず、「水毒」という言葉はそのものが、あまり聞き慣れません。東洋医学でいわれるもので、文字通り「水が与える悪い影響」のことです。カンタンに言うと、体内に余分な水分がたまって排出されないことから、さまざまな症状がでてくるということ。

健康や美容に良いからといって、水をがぶがぶ飲みすぎると、今度は水毒病になってしまうのです。
女性を悩ませる水毒病の主なトラブルは?


1 下半身のむくみ

これは覚えがあると思います。水の飲みすぎは、単純にむくみの原因になります。水が体を冷やし、循環を悪くすることで、本来、きれいなくびれのあるはずの足首などが、ずどんとした形状になってしまうのです。同じく、下あごのたるみや二重あごも水毒病の症状だといえます。

2 黒クマ

一見無関係に思えますが、こちらも水毒病が原因といわれています。黒クマは、むくみやたるみ、加齢などで引き起こされるのが一般的な認識ですが、水の飲みすぎが関係していることが多いのです。



上の2つ以外にも、水分のとりすぎや冷たいものの飲み過ぎは、体にたまった水が体を冷やし、胃腸機能を低下させます。その結果、美容どころか健康への影響も現れます。めまいや下痢や吐き気・嘔吐の症状を引き起こすのです。偏頭痛やくしゃみ・鼻水も、水毒が絡んでいることがあります。

血液中の水分が増えすぎれば、血液全体の量が増えます。血液が増量すれば、増えた血液を送り出すために心臓の負担も重くなります。それでも順調に血液が巡れば良いのですが、むくみが影響してあちこちで循環障害がおこってます。

そうやって複合的に血圧も高くなり、脳出血を引き起こす原因にある場合もあるのです。


心当たりのあるなら、水毒病を解消してください。

・水毒病の対策

 体を温めやすい食べ物を摂る
 筋肉を動かす運動をして代謝を高める
 基礎代謝を促すツボを押す(湧泉:足の裏中央よりやや上)
 岩盤浴や温泉やサウナ、マッサージで血行促進



タグ:水太り 水毒
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